最新のニュースやイベント
グローバルネットワーク
[鉄道DX] メリテック、東邦電機工業株式会社の踏切遠隔監視と故障検出システムにCentra-IoTを提供
本日、メリテックのmonoZは、東邦電機工業株式会社の踏切監視システムVNETにCentra-IoTを提供したことを発表いたします。このVNETシステムは、踏切情報メモリ(VAM)からリアルタイムにデータ収集・分析し、故障検知および遠隔監視を実現します。鉄道会社は、VNETの導入により、踏切故障などによるダウンタイムの短縮や踏切運用の効率化を推進するDX化を進めることが可能となります。
メリテックは、ワイヤレスジャパン2023のソフトバンク株式会社のブースに共同出展します。
メリテックのmonoZは、ソフトバンク株式会社と共同でワイヤレスジャパン2023に出展することを発表しました。monoZは、1NCEユーザー向けの低価格で安全なIoTプラットフォームmonoZ:Linkと、すぐに導入できるコールドチェーン監視・車両管理ソリューションを展示会で発表しデモを行う予定です。ソフトバンク株式会社は、日本を含むアジア太平洋地域の19市場で1NCEの独占販売パートナーです。
メリテック、ルネサスとの協業を発表
本日、株式会社メリテックは、次世代セルラーLPWA IoTシステムの展開を目的とし、ルネサスエレクトロニクス株式会社との協業を発表しました。この協業により、メリテックのセルラーIoT開発キットである monoZeroとファームウェア開発キットmonoZ SDKにルネサスモデルmonoZero RYZ024Aを追加します。これにより、さまざまな業界やアプリケーション向けの高度な IoT ソリューションの開発が可能になります。
メリテック、京都大学の小型電動農機プラットフォームの開発に IoTソリューションを導入
本日は、メリテックのmonoZは、京都大学農学研究科が実施している「(SA1-115G2)自動運転と自動充電による連続的な農作業が可能な小型電動農機プラットフォームの開発」(JPJ011397)の一環として、小型電動農機の監視用にmonoZセルラーIoTソリューション納入したことを発表します。
メリテックは、monoZero のラインナップにソフトバンク社NB-IoTおよびNIDDソリューション専用のmonoZero 1YSを追加
3GPPで定義以来、NIDDは 、世界市場で注目を集めています。NIDD技術は、ユーザーがIPアドレスを使用せずにIoTデバイスとプラットフォーム間でデータを通信できるため、データコストの削減及び、データセキュリティ向上に直接貢献し、悪意のある攻撃からデバイスやネットワークを守ります。またNB-IoTとNIDD及び、eDRXやPSMなどの低消費電力技術と統合することで、デバイスの超低消費電力化を実現し、バッテリ寿命を延ばすことができます。その他、NIDDのカバレッジエリアの拡張技術は、弱電界エリアでの通信の安定性向上にも貢献します。NIDDは、Sigfox、LoRAなどの低消費電力低データ技術にとって代わる新しい通信方式として期待されています。
メリテックはAVSystem社と業務提携し、LwM2Mプロトコルで次世 代IoTシステムを進化させます
本日、メリテックはAVSystem社との業務提携を発表し、メリテックのmonoZ Edge-2- Cloud IoTサービスの一部として、AVSystem社のAnjayクライアントとCoioteデバイス管理 プラットフォームをシステム統合します。monoZはシステムインテグレーターとして 、AVSystem社の製品を自社のカスタム製品開発サービスに組み込み、エンドユーザーに ワンストップソリューションを提供することを目指しています。このパートナーシップに より、メリテックは日本国内でのAVSystem社製品の販売も行い、プロフェッショナルな エンジニアリングサービス及び技術サポートサービスを一緒に提供します。
メリテックと米国Tartabitは、monoZとMicrosoft AzureをベースとしたカスタムIoTソリ ューションの市場投入までの時間を短縮することを発表
株式会社メリテックは、Tartabit IoT Bridgeの新しいmonoZソリューションテンプレートを 発表しました。これは、monoZero IoT開発キットとMicrosoft Azureを統合し、Microsoftソ リューション開発者にシームレスなアクセスを提供します。
monoZソリューションは、パートナーソリューションとしてSTMicroelectronicsサイトに公開
monoZソリューションのmonoZeroとmonoZ SDKはパートナーソリューションとしてSTMicroelectronicsサイトに公開されました。monoZeroは超省電力チップのSTM32L4シリーズをホストMCUとし、多様なLPWA M2Mアプリケーションのを構築するために開発されたボードです。monoZeroの組み込みアプリケーションは、STM32CubeIDEコンソール上で、monoZ SDKライブラリーを使用して短期間で開発できます。 monoZeroとmonoZ SDKを組み合わせることで、ユーザが考えるIoTアイデアのPoCを短期間かつ低コストに実現でき、そのIoTアイデアの有効性を実証できます。短期間にPoCを実現することで、ユーザは、IoTアイデアの市場投入をより早く実現することできます。 monoZeroとmonoZ SDKページを下記リンクよりご覧ください。 monoZ™ ecosystem.
monoZ SDKの最新版にて、グローバルユーザー向けLwM2Mをサポートしました。
最新版のmonoZ SDKは、グローバルユーザー向けにLwM2Mアプリケーション開発するために新しいアーキテクチャとともに刷新されました。 既存のアーキテクチャは、日本市場向けLwM2M over IP/NIDDをサポートし、グローバルネットワーク向けにはMQTTのみをサポートしていました。 monoZ SDKの既存LwM2Mのアーキテクチャ monoZ SDKの新しいLwM2Mアーキテクチャ 新しいアーキテクチャにより、次のような新しい機能を実現しています。 サードパーティスマートオブジェクトを含む20を超えるLwM2Mオブジェクトをサポート LwM2MのリーディングカンパニーであるAnjay LwM2M Clientを使用し、様々なLwM2Mプラットフォームに接続可能 PPP通信アクセスを備えたモデムであればサポート可能で、monoZeroハードウェアを超えたユーザにも適用可能 お問い合わせ ライブ・デモをご覧ください。
monoZはソフトウェア開発キット「monoZ SDK」をカリフォルニア州にて開催されたIoT World 2021に発表しました
monoZは、カリフォルニア州サンタクララにて開催されたIoT World 2021に出展し、ソフトウェア開発キット「monoZ SDK」を発表しました。 monoZ SDKを使用することで、ユーザーは、セルラーIoTデバイス「monoZero」にて、シンプルにデータをクラウドに送信できます。 monoZeroとmonoZ SDKを組み合わせることで、PoCの開発期間(通常は5か月以上)をわずか数週間に短縮し、ユーザーは時間と予算を気にせずに産業用IoTのアイデアを試すことができます。 monoZeroは、LTE-M・NB-IoTなどのセルラーIoTをサポートし、LwM2MやMQTTプロトコルを利用可能です。 IoT World 2021のブースでは、monoZeroのハードウェアラインナップ、monoZ SDK、monoZクラウドプラットフォームCentra-IoTを展示し、MQTTを使用した環境モニタリングや、LwM2M/NIDDを使用したポストボックスモニタリングのライブデモを実施しました。
株式会社メリテックは、Japan IT week秋に展示し、IoTポートフォリオ「monoZ」を展示 しました。
monoZは、低コストと短期間で資産(モノ)をインターネットに接続するのに役立ちます 。 monoZは、モノに命を吹き込むために必要なすべてのコンポーネントを提供する、世界 でも数少ないE2C(Edge 2 Cloud) IoTを実現するソリューションです。 Japan IT Week 2021 Meritechブースでは、monoZeroハードウェアのラインナップとクラ ウドプラットフォームCentra-IoTを展示しました。3日間のイベント中には、LwM2M/NIDD を使用した環境モニタリングやLwM2M/IPを使用したポストボックスモニタリングのライ ブデモを実施しました。