monoZ SDKの最新版にて、グローバルユーザー向けLwM2Mをサポートしました。

最新版のmonoZ SDKは、グローバルユーザー向けにLwM2Mアプリケーション開発するために新しいアーキテクチャとともに刷新されました。 既存のアーキテクチャは、日本市場向けLwM2M over IP/NIDDをサポートし、グローバルネットワーク向けにはMQTTのみをサポートしていました。

monoZ SDKの既存LwM2Mのアーキテクチャ

monoZ SDKの新しいLwM2Mアーキテクチャ

新しいアーキテクチャにより、次のような新しい機能を実現しています。
  1. サードパーティスマートオブジェクトを含む20を超えるLwM2Mオブジェクトをサポート
  2. LwM2MのリーディングカンパニーであるAnjay LwM2M Clientを使用し、様々なLwM2Mプラットフォームに接続可能
  3. PPP通信アクセスを備えたモデムであればサポート可能で、monoZeroハードウェアを超えたユーザにも適用可能
お問い合わせ ライブ・デモをご覧ください。