monoZはソフトウェア開発キット「monoZ SDK」をカリフォルニア州にて開催されたIoT World 2021に発表しました


 

monoZは、カリフォルニア州サンタクララにて開催されたIoT World 2021に出展し、ソフトウェア開発キット「monoZ SDK」を発表しました。 monoZ SDKを使用することで、ユーザーは、セルラーIoTデバイス「monoZero」にて、シンプルにデータをクラウドに送信できます。 monoZeroとmonoZ SDKを組み合わせることで、PoCの開発期間(通常は5か月以上)をわずか数週間に短縮し、ユーザーは時間と予算を気にせずに産業用IoTのアイデアを試すことができます。

monoZeroは、LTE-M・NB-IoTなどのセルラーIoTをサポートし、LwM2MやMQTTプロトコルを利用可能です。

IoT World 2021のブースでは、monoZeroのハードウェアラインナップ、monoZ SDK、monoZクラウドプラットフォームCentra-IoTを展示し、MQTTを使用した環境モニタリングや、LwM2M/NIDDを使用したポストボックスモニタリングのライブデモを実施しました。