カテゴリー: ニュース

ニュース

Standard

[鉄道DX] メリテック、東邦電機工業株式会社の踏切遠隔監視と故障検出システムにCentra-IoTを提供

本日、メリテックのmonoZは、東邦電機工業株式会社の踏切監視システムVNETにCentra-IoTを提供したことを発表いたします。このVNETシステムは、踏切情報メモリ(VAM)からリアルタイムにデータ収集・分析し、故障検知および遠隔監視を実現します。鉄道会社は、VNETの導入により、踏切故障などによるダウンタイムの短縮や踏切運用の効率化を推進するDX化を進めることが可能となります。

Standard

メリテック、ルネサスとの協業を発表

本日、株式会社メリテックは、次世代セルラーLPWA IoTシステムの展開を目的とし、ルネサスエレクトロニクス株式会社との協業を発表しました。この協業により、メリテックのセルラーIoT開発キットである monoZeroとファームウェア開発キットmonoZ SDKにルネサスモデルmonoZero RYZ024Aを追加します。これにより、さまざまな業界やアプリケーション向けの高度な IoT ソリューションの開発が可能になります。

Standard

メリテック、京都大学の小型電動農機プラットフォームの開発に IoTソリューションを導入

本日は、メリテックのmonoZは、京都大学農学研究科が実施している「(SA1-115G2)自動運転と自動充電による連続的な農作業が可能な小型電動農機プラットフォームの開発」(JPJ011397)の一環として、小型電動農機の監視用にmonoZセルラーIoTソリューション納入したことを発表します。

Standard

メリテックは、monoZero のラインナップにソフトバンク社NB-IoTおよびNIDDソリューション専用のmonoZero 1YSを追加

3GPPで定義以来、NIDDは 、世界市場で注目を集めています。NIDD技術は、ユーザーがIPアドレスを使用せずにIoTデバイスとプラットフォーム間でデータを通信できるため、データコストの削減及び、データセキュリティ向上に直接貢献し、悪意のある攻撃からデバイスやネットワークを守ります。またNB-IoTとNIDD及び、eDRXやPSMなどの低消費電力技術と統合することで、デバイスの超低消費電力化を実現し、バッテリ寿命を延ばすことができます。その他、NIDDのカバレッジエリアの拡張技術は、弱電界エリアでの通信の安定性向上にも貢献します。NIDDは、Sigfox、LoRAなどの低消費電力低データ技術にとって代わる新しい通信方式として期待されています。